気楽にブログ

独りと犬1、猫1で暮らしている中で気づいたことや考えたこと、使ってみたものなどを紹介してます

車用の犬のケージ

前の車までは、これまでの犬も含めて、基本的に車の中で自由にさせていた、または車の後部を仕切って、そのスペースで自由にさせていたのだが、昨年車を購入した時から、車の中ではケージに入ってもらっている。

理由は、今の犬が車内のあちこちを齧りまくるからだ。幼犬だったのでしょうがないとも思ったが、かなり実質的な被害が様々な所に出ていたので、車を買い替えたことを機会に、車内用の犬ケージを導入した。

無線が通じないと思ったら、アンテナケーブルが齧られて完全に切れていたり、シートの中のスポンジが散乱していたり、ハンドルのワッカの中には、実は金属の芯が入っていることを犬によって初めて知らされた。

家の中では、プラスチックのクレートを置いているのだが、車内では中から外の状況がわかる方が良いだろうと金属の格子状のものを選び、車内スペースを考えたうえで、犬にとって充分な大きさのものを選んだ。つもりだった。

また、実際に置いてみないと、ケージのドアの可動範囲や、車のドアノブの位置などの干渉具合などが不安だったので、ドアが縦横に複数ついているものを選んで、どちらのドアを使うかは置いてみてから判断することにした。 

これを、車の後部スペースに置き、床からは少し浮かせるようにして固定した。少し上げたのは通気性と、ケージの位置を上げて、犬が車内のケージ内から外が見えるようにと考えたからだ。、

使って半年ほど経過したが、大きな不具合は無いし、もちろん車内も無傷だ。しかしどうしても、もうちょい広く高い方が良かったかな、と思ってしまうためか、犬が不満げに見える時がある。

また、出入りさせる時には、車のドアとケージのドアの両方を開けなければならないので、それが少しめんどくさい時がある。

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不満げ?