気楽にブログ

独りと犬1、猫1で暮らしている中で気づいたことや考えたこと、使ってみたものなどを紹介してます

犬の水はいつでも飲めるようにしておかなきゃね

犬に限らず、生き物にとって水分補給は欠かせない。犬の大きさや季節にもよるだろうが、暑い時期にはまる一日水を飲めなければ危ないんじゃないだろうか。

だからという訳でもないが、わりと最近、犬用の飲み水容器を購入したので、それらを紹介する。

ひとつは自宅用の給水器で、基本的にはこれで飲むことがほとんどになる。ちょっと前まではもっと大きい10㍑ぐらいのものを10年以上使っていたんだが、プラスチックの劣化とおもちゃをぶつけたことでタンクの破損してしまったため、同じタイプのものを探して買い換えた。

毎日水を補給しなくて良いところが、不精な私むきだったのだが、長くなるとどうしても受け皿の水が汚れてしまうので、タンク容量を減らすことにより、自然に水の入れ替え頻度を高くしたかったのと、10㍑はさすがに重すぎて辛くなってきたため少し小さめのものを選んだ。

ただし今回紹介するにあたり、購入したものと同型が見つけられなかったため、貼り付けは似た製品となっている。仕組みは同じ重力式で変わらない。

 


 

 

 

 

次に車の中に入れているケージに取り付ける給水器で、飲み口に水のストッパーが内蔵されており、犬が舐めた時にだけ水が出てくる仕組みだ。普段水が漏れることは無いという触れ込みだったが、車の振動でも本当に大丈夫なのか不安だったため、使用者のレビューをよく見て選んだ。

結果的には、氷点下で凍ってしまった時以外は水漏れは大丈夫だったが、肝心の犬が自分からは飲んでくれなかった。指で誘導すると少し舐めるのだが、その時しか飲んでくれない。数か月付けっ放しにしておいたが、水が減ることは無かった。

 

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それで次に車内用に導入したのが、ブリングウォーターなる給水器だった。これは取っ手を持って縦にしても水がほとんどこぼれずに内部に収まるため気軽に持ち運べる。横にした状態でも飲み口部分の水位が低く保たれているせいで、車内の振動でも容器の水が飲み口からこぼれにくい。身近な知り合いがこれの前のバージョンを使っていて、とても良いと勧められた。

犬もこれなら普通に飲むのだが、結構な大きさの直置きになるために、ケージの床面積がこの容器にかなり奪われることになるのが残念だが、結局今は車内ではこれを使っている。外出先の外でつないだ時なども使える。

 


 

参考までに、ウチの犬は中型犬の紀州犬である。