気楽にブログ

独りと犬1、猫1で暮らしている中で気づいたことや考えたこと、使ってみたものなどを紹介してます

バンジーコードのその後

以前このブログで紹介したバンジーコードだが、このブログを見て購入してくれた方がいたようなのと、そういえばその後のことを書いていなかったので、自分にとっての記録のためにも、ちょっと書き加えておくことにした。

結果から先に言うと、今現在も同じものを使い続けている。

ヤブの中でボロボロになった画像も載せたし、一回だけだが、笹ヤブに入って出てきたときに、カラビナが外れて予期せずに犬がフリーになっていたことがあった。 おそらくヤブの中で動き回っている時に、絶妙のタイミングで、カラビナの開閉部分がササに引っかかって外れたようだ。

まずバンジーコードの方は、ほかをざっと探したが良さそうな物が見つからなかったし、その後もしょっちゅうヤブには入るが、あんなにボロボロになることは無かったため、同じものを再度購入してショックアブソーバーとして使用している。 

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カラビナの方は、ストッパーの付いたものに変えようとも思ったが、着脱がめんどくさいので、その辺で金具を買って、それでコードと普通のリードの先についているフックを取り付けて使っている。
つまり、多少改良はしたが、基本的には同じものを使い続けているということになる。これでも思いっきりダッシュされるとショックはあるのだが、付けて無い時のショックに比べるとだいぶやさしい。
もうひとつ、このコードは使い続けていると、徐々に先端のループ穴の根元にあるカバーがせりあがって来て、穴が少しずつ小さくなっていく。そうすると外したカラビナや金具が穴に入らなくなってしまうので、その意味でもこの楕円の金具は付けっぱにして、必要がある時には先端のフックのみを変えられるようにした方がよい。
まあ、コードの消耗もカラビナが外れることも、ヤブの中を激しく動き回らない普通の犬の場合には、全然気にしなくても良いことだし、そもそも急にダッシュすることが無い犬には、バンジーコード自体が不要だね(笑)
 
肝心の犬の方は、数時間にわたる連日のヤブ漕ぎで、現在はお岩さん状態(わからんか)、目の下にクマ状態になってます。赤い出血と腫れあがった状態が、黒く変色してしまった。気持ち悪くてごめんなさい。

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