犬と晩酌は厳禁
ほぼ毎晩、日本酒を飲んでいることはだいぶ前にもこのブログに書いた。
程よく酔いが回って、かつ犬がそばに寄ってきたりすると、ついつい犬にも飲ませたくなってしまう。そして、これがまた結構な量を飲んでしまうのだ。
今までの犬は全て、幼犬の頃はアルコールを飲んだが、1歳ぐらいから後は飲まなくなったのだが、今の犬はもう2歳を過ぎているが、放っておくといつまででも飲んでいる。
さすがにマズイなと思ったのと、いくら飲んでも特にハイになったりするわけではないので、最近は与えるとしても、すべて飲み切った後の数滴を紙パックから舐めさせるのみにしている。日本酒だから単に甘さに惹かれているだけかもしれない。
こちらもすでに酔っ払いなので、ボケボケ失礼
そして、そのまま紙パックを与えると、分解して中身を最後まで舐めつくすのであった。
実は、酒好きの飼い主さんの中には、私のように時々犬にアルコールを与えている方が結構いるみたいだが、一般的に犬はアルコールを分解できないので厳禁となっている。
酔っ払いは、人にも犬にもついつい酒を飲ませたくなるようなので、絶対真似はしないように(お前が言うな!)
ちなみに、今日も1時間ぐらい山の中にいたが、こちらは昨日かなりの積雪があったために、ヤブ漕ぎ状態は少なかったようで、目の下のキズはかなり治ってきました。